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溶接接合業界ニュース

はばたく中小企業300社決まる、溶接関係など21社

 経済産業省は11月12日、生産性向上、海外展開、インバウンド需要の取込み、多様な人材活用、円滑な事業承継など様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者を「はばたく中小企業・小規模事業者300社」として選定した。溶接関係では高度な溶接技術やひずみ取り技術によって超高層ビルのガラスを支える支持材を製造するシラヤマや、溶接・切断用ロボットを積極的に導入するとともにこれらを連動制御する技術を向上するなど設備の高度化に力を入れる世良鉄工など21社が選ばれた。
 この制度は、中小企業各社が持つ様々な課題に対して独自のアイデアや技術で解決し、成果を出した中小企業を「生産性向上」、「需要獲得」、「担い手確保」の3分野に分けて選定するもの。選定された300事業者の取組事例の情報発信を通じて、さらに多くの中小企業・小規模事業者が、革新的な製品開発・サービス創造や国際競争力の強化への取組を加速することが期待されている。
 溶接関係で選定された21社と選定テーマは次の通り。
 ▽世良鉄工(北海道当麻町、三上正幸社長)設備の高度化による継続的な生産性向上▽丸山製作所(栃木県鹿沼市、丸山敏社長)有機性廃棄物処理装置の開発・製造▽正田製作所(群馬県桐生市、正田勝啓社長)独自生産方式・IoT活用で高品質・短納期・低コスト実現▽天ヶ瀬工業(埼玉県飯能市、天ヶ瀬和弘社長)確かな技術で高品質金属加工▽シラヤマ(東京・江戸川区、白山良一社長)高度な溶接技術を追求したものづくり▽マキノ(東京・町田市、牧野挙一郎)自動化とIoTで稼働率高める▽ウエノテックス(上越市柿崎区、上野光陽社長)AI搭載の廃棄物選別装置を自社開発▽小林製作所(石川県白山市、小林靖典社長)自社開発システムで全作業可視化▽共和産業(石川県白山市、高井俊一社長)IoT導入で顧客ニーズに対応▽岡谷熱処理工業(長野県岡谷市、滝澤秀一社長)研究開発重視で独自技術開発▽矢留工業(愛知県春日井市、東海林昌仁社長)創意工夫で高精度加工技術と安定品質実現▽鈴木化学工業所(愛知県幸田町、小幡和史社長)難しい製品・技術でスキル磨く▽三惠??工業(三重県鈴鹿市、岡田篤典社長)地球環境保全めざし技術開発▽宏機製作所(茨城県守谷市、大賀奉昭社長)三次元形状樹脂部品に加飾する新技術▽ナイキ(大阪市中央区、内記政春社長)幅広い視点から最適なオフィス環境提案▽長谷金属(滋賀県愛荘町、長谷佳幸社長)一貫生産体制による対応力▽オノックスエムティーティー(浜松市浜北区、青嶋亮治社長)女性が活躍するものづくり現場▽廣野鐵工所(大阪府岸和田市、廣野幸誠社長)高い技術力で海外ニーズに対応▽タケシタ(福岡県大木町、竹下義人社長)大型加工に特化したモノづくり▽ベルテクネ(福岡県須惠??町、前田努社長)会社の見える化と社員主体経営▽海邦ベンダー工業(沖縄県糸満市、登川将光社長)地域福祉に貢献するレーザー金属加工会社


提供元:産報出版株式会社

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