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IIW年次大会を討議、若手研究者を支援

 日本溶接協会と溶接学会で組織する日本溶接会議(JIW)は6月5日、東京・千代田区の溶接会館で2018・19年度第5回共同企画委員会(平田好則委員長)を開催した。平田委員長をはじめ多くの委員がWebによるリモート会議システムで参加した。  
 7月にインターネットのオンライン上での開催となった国際溶接学会(IIW)年次大会や、2022年に日本での開催が決まっているIIW年次大会に向けた実行準備委員会などについて討議をした。
 冒頭、平田委員長は「IIW年次大会がオンライン上での開催となったが、これは会員以外の国の人にIIWの存在を知ってもらう良い機会になる」と挨拶した。
 IIW年次大会のオンライン会議は 7月15―25日の期間開催する。現状、日本を含め各国からの参加登録者数が伸び悩んでいることか報告された。出席者からは「ヨーロッパ時間で会議が行われるため参加が難しい」「溶接界にとってIIWの地盤沈下は避けなければならない」などの意見が挙がった。
 JIWとして日本国内の若手研究者や技術者の参加を促すために、会議の参加登録費用を支援する方針を示した。
 また2022年日本大会に向けては、会場をグランドニッコー東京(東京・港区)として調整を進めるとした。7月の年次大会のオンライン上で開催に向けたピーアールを行う。
 この他、共同事業として3D積層造形技術委員会の設立に向けた報告が行われた。
 共同企画委員会の委員構成として、溶接学会の会長に新たに就任した廣瀬明夫氏(大阪大学)が副委員長に就任、才田一幸氏(大阪大学)、山岡弘人氏(IHI)が新たに委員に就いたことを報告した。


提供元:産報出版株式会社

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