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昭和電工、アルミ―樹脂接合技術を開発

昭和電工は8月5日、アルミニウム合金とポリカーボネート樹脂を接着剤を使わず直接接合する新技術を開発したと発表した。これまでアルミニウム合金とポリカーボネート樹脂の直接接合は難しいとされ、接着剤を用いた接着接合やボルトなどで締結する機械接合が主流とされていた。
 新技術ではアルミニウム合金に特殊表面処理とプライマー処理を施すことでポリカーボネート樹脂との直接接合が可能になった。
 これにより汎用性の高いポリカーボネート樹脂と軽量な金属であるアルミニウムを接合できることからスマートフォンの筐体用途などに適用が可能となる。
 今後はアルミニウムの表面処理技術とプライマーの塗工条件を最適化することで、更に接合強度・耐久性を高める開発を進め、将来的にはより耐熱性の高いスーパーエンジニアリングプラスチックへの応用を実現させることで自動車部品での実用化を目指していく。


提供元:産報出版株式会社

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