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溶接接合業界ニュース

国交省、アイ・コンストラクション推進強化

国土交通省は7月17日、東京・千代田区の同省で、建設現場の生産性向上を図る「i―Construction」(アイ・コンストラクション)の推進コンソーシアム第5回企画委員会(小宮山宏委員長、三菱総合研究所理事長)を開いた。産官学が連携し、IoTやAI技術などを積極的に現場に導入し、建設産業の生産性向上や担い手の確保を推進することを目的とする。
 冒頭、小宮山委員長はアイ・コンストラクションの意義を強調したうえで「産業界ではリチウムイオン電池の価格が10年間で10分の1になった。世の中のスピードの変化を考えて取り組む必要がある」と述べた。議事では、現状の取り組みの報告として、清水建設が岩手県の簗川ダムの建設工事に用いた自動打設システムの効果を示し、約10%の生産性向上と約33%の省人化が図れたとして、合わせてオペレータの作業負荷が低減したことから現場の安全性も向上したことを報告した。タブレット端末で施工状況を確認でき、トレーサビリティ管理が可能となった。この他、フィンランドの鉄道工事の事例や、6月に施行された公共工事の品質確保の促進に関する法律の改正などについて報告した。


提供元:産報出版株式会社

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