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溶接接合業界ニュース

日本溶接材料工業会が総会、需要増で需給タイト見通し

◇建設需要好調、需給タイトに
日本溶接材料工業会(妙中隆之会長)は5月18日、東京・千代田区の東海大学校友会館で2018年度第46期定時総会を開催した。17年度の溶接材料生産量、出荷量とも25万トン台と前年度から増加したことなどを受け、妙中会長は「建設需要も昨年末から増加してきた。鋼材、溶材とも需給がタイトなることが予想される。引き続きコンプライアンス(法令順守)の強化を図るとともに、適切な競争と協調を行う工業会運営に努める」と所信を述べた。
 総会では2017年度事業・収支決算・監査、役員選任、18年度事業計画、収支予算などすべての議案を承認した。役員選任では副会長に山本明氏(神戸製鋼所)、副理事長に岡洋平氏(神戸製鋼所)が就任した。
 17年度の活動ではIIWやISOなど国際会議への関係者の派遣や、日本溶接協会と連携して規格改定に対する提案を行ったことなどを報告した。
 18年度の事業計画では、理事会、統計委員会、技術調査委員会、ホームページ運営委員会の各活動を承認した。このほか、海外市場の対応や情報収集として、輸入原材料安定調達分科会の開催や、国内への輸入材料動向と影響調査の活動を実施する。
 総会終了後には懇親会を行い、妙中会長の挨拶、山本副会長の発声による乾杯に続き、新任理事の岡氏が挨拶。理事長の山下一氏(日鐵住金溶接工業)が中締めの挨拶を行った。また、6月末で専務理事を退任する山?幸信氏と、新たに専務理事に就任する志方茂氏がそれぞれ、これまでの感謝とこれからの抱負を述べた。


提供元:産報出版株式会社

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