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ダイヘン ポータブルティグ溶接機を新発売

 ダイヘンは8月22日、ポータブル直流パルスティグ溶接機「デジタルティグミニ200P」を発売。デジタルによる操作性向上や軽量小型化などを実現した。電源は100ボルト・200ボルト・220ボルト兼用のマルチ入力に対応。デジタルの使いやすさをプラント補修工事や出張工事などの現場に持ち出すことができる。
同機は、軽量小型ながら本格的なパルスティグ溶接にも対応。パルス溶接の調整パラメータを従来機から増やし、パルス電流・ベース電流・パルス周波数・パルス幅が設定可能になった。パルス周波数も0・1?600ヘルツまで設定範囲を拡大。ワークに応じて、より適した条件に調整できる。
 新機能として、ティグインターバル機能を搭載した。設定した周期でアークのオン・オフを繰り返すもので、母材への入熱を低減して歪みや溶落ちを抑え、安定したピッチのビード外観が得られる。
 これらの設定が誰でも簡単に行えるよう、操作パネルを一新し、大型のデジタルメータやジョグダイヤルを備えた。再現性が高いデジタル設定により、溶接品質の安定化に貢献する。無線で溶接条件を調整できる「モバイルリモコン」にもオプションで対応する。
 本体重量は従来機比14パーセント減の12キロで、体積も7パーセント減と小型化した。保管時は横置きで4段まで段積みでき、省スペース化できる。消費電力を抑える低損失設計により、従来機比で最大15パーセント(同社調べ)の消費電力削減が可能だ。定格入力は従来機比で最大36パーセント減少し、より小さいブレーカ容量で使用できる。


提供元:産報出版株式会社

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