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溶接接合業界ニュース

九州・沖縄地区溶接技術競技会開催

 日本溶接協会指定機関が独自に開催する最大規模の競技会、2021年度(第51回)九州・沖縄地区溶接技術競技会(主催・日本溶接協会九州地区溶接技術検定委員会、九州地区溶接協会連絡会)が12月5日、佐賀県工業技術センターで開催。53選手が火花を散らした。
 同大会は各県5?10人の代表選手でチームを編成し、個人成績で競う個人戦と、チームの平均点で県別対抗する団体戦で構成する九州独自の大会。
 競技種目は被覆アーク溶接と炭酸ガス半自動溶接の2部門があり、課題はそれぞれ基礎課題(中板・横向姿勢、裏当金なし、競技時間30分間)と、応用課題(板厚4・5ミリの側板と底板を、角継手突合せ溶接とすみ肉溶接で施工する五角形構造物、競技時間45分間)がある。審査は両課題とも400点満点で採点し、基礎課題が外観、RT、曲げ試験で、応用課題は外観・UTおよびリークテストに加え、終了時間の速さを考慮した加点方式も取り入れている。
 応用課題では、溶接姿勢や溶接順序などは選手それぞれの任意で行うことができ、しかも拘束ジグは持ち込み自由となる。選手は自らの作業手順や手法にあったオリジナルジグの活用など、それぞれ工夫を凝らして競技に臨んでいた。


提供元:産報出版株式会社

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