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カプセルトイで溶接機が人気 、J・ドリーム 新作5品が登場

 アミューズメント施設向けのクレーンゲームのグッズ、100円均一施設向けの玩具、カプセルトイなどを生業とするJ・ドリーム(大阪市中央区、大間知明夫社長)は、7月14日より「溶接機と電動工具マスコット2」のカプセルトイを開始することを同社公式SNSアカウントで発表した。
 これは、昨年5月に発表したものの第二弾となる企画だ。同シリーズは溶接機・グラインダーなどの工具のミニチュアマスコット。ラインナップは溶接機(手持ち遮光面付き)がオレンジ・グリーンの2色(第一弾ではイエロー・レッドの2色)、グラインダーがオレンジとグリーンの2色(第一弾ではイエロー・レッドの2色)、チップソーカッターの5種類だ。グラインダーとチップソーカッターは刃が回り、また、チップソーカッターはハンドを動かすことができるなど、細部の再現に注力しているという。溶接機はコードも再現されており、ミニサイズの溶接遮光面がついてくる。
 同カプセルトイの製作担当である同社の小松薫憲課長は、「ガチャガチャと呼ばれる日本のカプセルトイは、世界的に注目されている文化の一つだ。カプセルトイメーカ?は国内に約30社ほどで、豊富なラインナップがある中でも工具などの、『目にしたことはあっても触ったことがないもの』が近年のキーワードになりつつある」と話す。
 一方で、溶接機や溶接用遮光面などが本当に売れるのかは判断がつかなかったため、商品化は試験的な意味合いが強かったという。結果的に販売数は好調に推移し、シリーズ全品で約2万5000個を販売して第二弾の製造が決まった。溶接機は、見たことがあるものの触ったことがないというキーワードに該当しており、「ニッチなものが好きな大人のカプセルトイファンと、消防車など大人の職人仕事に憧れる子供のカプセルトイファンの両方から愛されることができた」(小松課長)
 カプセルトイはショッピングセンターなどに設置されていることが多いため、コロナ禍を理由にショッピングセンターが休業すると、そのまま販売数の下落に繋がる。厳しい状況が続く中で、一定の販売数を達成して第二弾の製造が決まった、溶接機の魅力が突破口になることに期待したい。


提供元:産報出版株式会社

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